どのご家庭にも額の一つや二つはおありのことと思います。
でも、「壁面がいっぱいで飾るところがない」、「お祝い返しに額をもらったが、趣味が合わない」などといった理由で壁に掛かっていない、余った額をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
美術工芸品の利点は腐らないところです。額を化粧直しし、贈答品としてリユースされてはいかがでしょう。
枠に傷みのない場合には、日に焼け褪せてしまった裏板を貼り替える、錆びた金具を取り替える、傷んだ箱を作り替える、あるいは枠が傷んでいる場合には枠のみ取り替える、などといったことで、額は新品同様、見事によみがえります。
特に清華堂ではダンボール箱や化粧箱を自社で加工していることから、納期ばかりでなくコスト面においてもご満足いただけると思います。